現場での事例紹介

B牧場ではホワイトボードを利用して繁殖板作成し、繁殖の状態ごとに分類している。

ここに紹介させて頂く方法は、道南のお客さんの方法ですが、考案者は70歳をゆうに超えると思われるスーパーおばあちゃんです。 １）ペットボトルでなく、空いた紙パックに　　初乳を入れて、必要なメモを書き、冷凍　　庫で保存します。 ２）使用時には、...

F牧場ではバルククーラーを水槽代わりにしており、凍結防止用のヒーターを付けている。

D牧場ではパドックに追い込み柵をつくり乾乳牛舎まで誘導できるようにしている。

K牧場では飛節の腫れが、これ以上悪くならないよう、人間用のオムツを飛節に巻いている。

I牧場ではD型を利用して低コストで乾乳舎を建てている。

C牧場では牛舎内に遠隔操作のカメラを設置し、自宅からパソコンの画面で、発情、分娩などをチェックしている。

E牧場ではタイヤと半分に切ったタンクを利用して重曹入れにしている。

H牧場では電柱を利用して、低コストで簡易ストールを建てている。

G牧場ではPDDの局所噴霧をするため、ホームセンターに売っているノズルの長い家庭用噴霧器を利用している。

A牧場ではTMRの加水をするために、古いバルククラーに水を溜めて、一気にポンプアップしている。

1.糞を洗うことの目的　摂取した飼料は2～3日後には糞として牛の体から出てきます。つまり糞の状態は乳検や旬報より速やかに摂取した飼料の結果を表してくれると言えます。また、この糞を洗う作業は酪農の現場で行うので、ボディコンディションスコア等の...