敷 料

エンバクの敷料利用について

草地面積に余裕があり、また、耕起などの作業機械を装備している方には、敷料用作物の利用が可能です。

春播きでは赤カビ病に問題の少ないエンバクが適しています。当社の「とちゆたか」は立型で耐倒伏性も極強で、敷料作物には最適です。

秋播き用では乾物生産が多収なライ麦の利用が考えられますが、赤カビ病の発生があるため、小麦と同様に防除して利用する必要があります。

敷料1
敷料2
敷料3